ダルビッシュよりも↓
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まぁつかみはOKかな?

週末親の実家に帰省して帰ってきたわけですが、流石に青森まで車で行くのは危険と判断したので列車で。
ありきたりなのでここでの話は省略して仙台に戻ってきました。
朝早く岐路に着いたので父親が「コロナ行きてぇ」なとど叫ぶものだから連れてくことに。

でまぁ車の油も切れていたので給油代全額負担という条件で乗せてくことに。これが全ての始まりでした。

とはいえ給油を父親のカードで済ませ風呂に行き、飯食って帰れば3時頃にはなってしまうわけで。
ここで重要なのは父親を別な場所に降ろして一人運転を暫くしていると
親父からTEL。

今GSから電話があって給油のキャップを付け忘れたそうだ
・・・っておい! それは今俺が運転しているエステマですか!?
既にキャプないまま3時間は走行してますよ!!

慌てて止めて確認すればホントにキャプがなく、しかも結構なスピードで曲がったりしたものだから漏れている状態。
下手したら燃えてましたw
となるとこの車は運転出来ないので届けてもらうしか方法ないなーと考えてフト気づくと
「なんで親父に連絡がいったのか?」という疑問。
まぁカード使ったんで信販会社から割り出したんだろうけど。

とりあえず手元にはGSの領収書はあるので電話することに。
流石に文句の一つと届けさせるくらいはさせんとな。
電話に出た方はそこのGSの所長さんだそうでとりあえず一連の話を聞くことにすると、先方は既にかなりの低姿勢。
「今回から向こう十回は給油をタダにしますから出るところでのお話はご勘弁していただけませんか?、」とか。

・・・ん? なんか話がおかしくないか?
そこで初めて感づいたので慌てて聞き返す俺
以下やりとりを簡潔に柔らかくまとめた会話(酷いので割愛)

俺「あのーもしかして既に父親の方と何かお話されてますか?」

長「・・・ええ、今回の給油はサービスする言うお話でご納得いただけず、色々とお叱りを受けた次第で・・・(口ごもる」

俺「あー何言われたかは大体察しつきますが、そんなことはしませんからご安心くださいやれば確実に脅迫なんで^^」

長「ありがとうございます、私どももそのようなお話になりますと上の方とのお話を踏まえて書面で返答しなければならなくなりますので

俺「まぁこっちとしてはキャプさえ返ってくればいいんで、ちょくちょく愛用させてもらっていますからこの話はそれで収めて欲しいのですが・・・」

長「ありがとうございます。 ただけじめとして今回の給油はサービスさせていただきますので」

俺「それはご好意に甘えさせていただきます^^ 取り急ぎキャプを届けていただけますか?」

長「了解しました迅速にいたしますので」

俺「(住所を教える) で、今回の件でその失敗をされた方には寛大なご処置をお願いできますか? クビにでもなるとこちらも後味悪いですから」

長「重ね重ねありがとうございます。 今回の件に習い今後このようなことが起きないよう社員教育を徹底しますので」

俺「(やったのは社員か) わかりました。あとですね再度この件でウチの父親が何か言ってきても、息子の私と既に話は済みましたと一蹴していただけますか?

長「わかりました。そのように通達いたしますので今後とも当GSをお引き立ての程よろしくお願いいたします」

俺「わかりました。それでは失礼いたします。」

・・・えーまぁここまでGS側も俺も丁寧語は使用してないけど、大まかにはこんな感じ。
とりあえず親父に連絡し詳細を聞くと「30万位はぶんどれると思った」と思慮なさげな返答。
瞬間ブチ切れた俺は親父に一般社会では到底出せない顔で吠えかかり「テメーバカヤロー」を連呼した気がする。多分

冷静に戻った俺はとりあえず今回の給油代が戻ったから良しとしろ!と促して一旦決着。
後はキャプとカード払いのキャンセル金(カード現物があればキャンセル可だが所有権は父親なのでこの場にいない)が届くのを待つことに。
来た店員はかなり泣きそうな顔をした同年代ってことが哀れみを誘っていました。
つーか俺が指定した場所は愛子なので10Kmは離れてたってのもあるんだろうが。

とまぁ滞りなく終わったわけだが、こんな話がウチの日常に良くあるのでなんともいえません。
今回のは確実に脅迫なので皆さんはこんなことの無いように注意しましょう。 いやマジで。

まぁ今もらった現金は俺が着服するがなw 最後に笑うのは俺!

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